不確定日誌

『ままへ。そーくんがつえをおりました。とべなくなって、かえれなくなりました。 ごはんはまいにちのこさずたべています。いつもいいこにしています。 つえくんはまだとべないっていいました。……』

亜留「うわー、すごい、これどうするんですか？」
杖「ウム、その事なのだが、」

亜留「そーくん。」

リズィ「さあて…空って広いな−」

リズィ「そんじゃ、ババッと見つけて首根っこおさえて連れてかえりますから安心して下さいねー」

……その言い方が心配なんですよ……

亜留「おつかれさまー」
聡一郎「拭かなくていいよ、このまま帰るから」
亜留「こーゆーのは気分なんだよ」

聡一郎「その、扉って何だよ」
杖「そもそも、この世界と常に連結…（略）」

亜留「ね、お風呂入ろっ」

メリル「ママ、ママ、」
杖「まだ無理だよ〜」

リズィ「どうです？」
アルフェ「声が聞こえました。無事ではいるようです」
リズィ「また道草食ってんじゃないですか〜？へろへろメリル〜」
アルフェ「だといいのですが……」

メリル「ママ……
亜留「……？
メリル「ママ−！！！！

アルフェ「急ぎなさい……
　扉が閉まる前に……。

上のフラッシュのつづきです。
メリル「ママ……ママぁ？」

ラヴェンナ「せんせー、居ますかー」
ハレのちグゥから。アニメ見てないので色適当です（−−）
ラヴェンナは三つ編みの方が多いです。

・ありがとぉぉぉっ！しかし何故ッ、何故ナスっ！！？